第154回芥川賞に選ばれた本谷有希子さんのこと

第154回芥川賞に選ばれた本谷有希子さんは受賞作について、「それまでの2年半、小説が書けずにいましたが、妊娠中に子どもが生まれるまでに何とか仕上げたいと思って、書くことができました。娘が生まれたことと今回の受賞は、関連しているような気がします」と話されたそうです。

 

子供が活力となったのでしょうか。そういうのってありますよね。小説を書けなかったものが子供のことを考えると力が沸いてきた。人は何かを基に頑張れる。そういうのって良いですよね~。家族のために頑張る。私も頑張りますよ~。