シェア自転車の日本の今後
韓国のパワハラ問題からハラスメントを考える。
「韓国未来技術」のヤン・ジンホ会長がパワハラ問題で逮捕されたとのこと。映像を私も見ましたが、ハラスメントの定義について再度思いをはせました。ハラスメントは受けて側に嫌な思いが募るのであればハラスメントに当たるということであればこの映像では受けて側だけでなく見る側にも嫌な思いをさせるほどの行為です。
ハラスメントというのは条件について受けて側だけで判断できるのであれば緩い条件ということになりますが、緩い分、罪に問うことが難しい面もあります。今、世界ではこのハラスメントについて議論が白熱しています。
セクハラ告発「Me too」もそうですし、パワハラもそうです。この緩い感じがさらに緩くなるのが学校で行われている「いじめ」でしょう。ただし受けて側の感覚だけで該当するならば嘘発見器が必要になりますよ。
それは冗談として世の中にグレーゾーンがあふれる中で決めてとなるのが黒か白というのは極端だなと思います。
新語・流行語の「GAFA」
「GAFA(ガーファ)」という言葉が2018ユーキャン新語・流行語大賞候補にノミネートされたそうです。テレビでこの言葉知っていますか?っていって誰も知らなかったということに変な違和感を覚えました。
知らなかったのに流行語なのか?と思いましたが、よく見たら「新語」という言葉も含まれているので新語の方で認識したらよいのでしょうか?日経新聞にはよくGAFAという言葉は出てきていたし、本屋さんにもGAFAという本も売っていますし、私は知っていましたが、一体どれだけ認知されていたのでしょうか?
それではこの前、日経新聞にこんなことも書かれていました。
GAFAとは データ蓄積、国境越え急成長 (写真=AP) :日本経済新聞
GAFA 米国のIT大手4社、グーグル(親会社はアルファベット)、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの頭文字を並べた造語。他にも影響力のあるIT大手の呼称として、「FANG」(フェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグル)や「MANT」(マイクロソフト、アップル、エヌビディア、テスラ)もある。
そうかそんなにあるのか。でも、何か月か前はマイクロソフトも含まれていたりしたのに今ではあまりマイクロソフトは出てこない。落ち目なのでしょうか。
自動運転車の未来が来たとした場合
これから未来で自動運転車が開発され自動運転車が横行する時代が来るとなればその自動運転車は法定速度を守るように設定され道路交通標識を守るように運転されるようになるのだとしたら事故は減るのだろうか。
スピード違反による事故、居眠りによる事故、飲酒による事故、よそ見の事故はなくなる。急いで運転するのも時間をもったいなくしたくないからという理由なのであれば運転している時間も何かしら時間を有効に使えるのであればそれもなくなる。
私たちはさらに時間を有効に使えるようになるということか。と思うのは有効に時間を使えると思っている人の考えでその他の人は無駄に使うのだろうと思う。これから平均寿命もどんどんと長くなり時間があまり、仕事もAIやロボットに使われさらに時間が余る中で人は堕落していくのではないかという危惧を持つ。
そんな未来はあまり考えたくないけど。