娘が少しずつ成長してますね。
娘がいつの間にか積み木が出来るようになっていました。積み木とは言うものの木ではなく布のものなのですが、四角や三角のものをどんどんと上に積んでいきます。出来るようになったからか何回かやっては喜んでいます。積み上げた時には褒めてあげます。
また、上下式に明け閉めできるトビラも開けてきます。さっき寝ててドアが空いたから妻かと思ったら娘でした。起きて!ということだと思ったので起きました(笑)。
それから朝、新聞を読んでいましたら、娘は書くことはできないペン(別のオモチャ用)を持ってきて私の前に座って新聞に何かを書こうとします。新聞は読めなくなりますが、面白いのでそのままにしたりします。
少しずつ成長してますね。
人には仕事が人生と仕事が人生の一部だと思う人の2種類いる。
人には仕事が人生だと思う人と仕事は人生の一部だと思う人の2種類います。ゴールは人生を豊かにし、幸せに生きることというのは誰もが持ち、これは同じなのに方向性が異なる。何故でしょうか?
仕事が人生だと思う人は人の役に立ちたいという思いが強く、仕事が人生の一部だと思っている人は時間の範囲内で人の役に立ちたいが、自分の家族のことも大事なのだと思います。
前者の利点は貢献意欲が高く現に役に立ててる可能性が高い。欠点は自分の家族はないがしろにされがちで自分の幸せは遠ざかっているかもしれない。後者の利点は家族や自分の時間を取るために幸せ感を感じやすい。欠点は世のため人のためというより家族のために稼いでくるという思惑が強いかもしれないところかもしれません。
しかし、今ではそれらがどちらも崩れてきています。後者では世のため人のためというより会社のために長時間拘束させられている。利益をあげろと連呼され、一体自分は何のために頑張っているのか分からなくなった人がうつ病になったりするのでしょう。あるいは過労死に。
後者は最近、働き方改革で週3休みとか条件を満たしたら1か月休みとか段々と休みありきになり、何だか分からなくなってきています。幸せ感は日本は世界でかなり低い順位らしいですが、幸せについて吟味しないといけませんね。
「流出」という言葉が流行ってしまっては。
今回、年金の個人情報が中国の業者に流出してしまったかもしれない問題でマイナンバー連携は再延期されるそうですが、そうならないといけませんが、私はマイナンバー自体に疑問を隠せませんが。
仮想通貨NEMの流出で国はいろいろと規制をしようとしていますが、「流出」という言葉がどんどん広まり、今年の流行語大賞にならないか心配です。忖度のようにこういう言葉は広げるべき言葉ではないでしょう。
2016年の米大統領選で、フェイスブックが集めた大量の個人情報が不正に使われる疑いが浮上しました。また、「流出」かと辟易してしまいましたが、この影響でフェイスブックの株価は下がり、時価総額は5位から7位に下がってしまったそうだけですが、影響はそれだけですか?それだけですまない気がします。
この大量の情報をどうするか、そこが悩みですか。