無人のお店になんか行く気になれませんね。

変なホテルと題してロボットが受け付けし、人件費削減に効果があったそうですね。ローソンだったか、一部試験用に深夜だけ無人レジを試すという取り組みをしているそうです。これは海外のAmazonの実店舗の無人レジを模したものかもしれませんが、私には無人のお店になんて行く気になれませんね。

 

そう思うと、サービス業もまだまだ捨てたものではないなと思いますが、それをどれだけ世の人が思うのやら。

 

 

きな臭い政府の対策

政府の幼稚園・保育園の無償化にきな臭さを感じます。それは真に困った人たちを助けずに形だけやりましたとその実績を誇示するかのように。似たような「実績」として、アベノミクスのお陰でほぼ完全雇用を果たしたと豪語するものです。実際には非正規の割合が増えただけなのにこの問題から遠ざけようとするのでしょうか?

 

待機児童にしてもそうです。ゼロにするといってもそれは潜在的待機児童を省いた数でのことです。普通のマジックであれば私は興ざめが嫌なので種明かしはしてほしくない方ですが、この安倍マジックに対しては早く種明かしをしてもらいたいです。ましてやだいたいが驚きではなく、不信感で見ているのですから。

最近、読書で思うことは・・・

最近、読書で思うことは早く読めば良いってことじゃあないなってことです。もちろん、私には速読なんてものは出来ませんし、普段の読み方が早いのかどうかも分かっていません。

 

早く読む目的が情報や知識の習得のためにあるならばその読み方の方が良いでしょう。しかし、読む行為は読むと同時に考える行為だと考えると考えている時間の分だけ読んでいる時間が長くなりますから。

 

よく一年に何冊は読まなければならないとか聞いたりしますが、それは前者のやり方です。長く読むにつれ、後者になるとは思いますが、前者過ぎると記録にこだわり過ぎる嫌いが出てきますね。