映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見てきました。

映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」を見てきました。これは東野圭吾さんの小説が映画化されたもので以前読んだものでしたが、読んだ時はとても心にくるものがあったのを覚えておきながらの鑑賞でした。大分内容は忘れていたのですが、今日は映画を見てやはりグッとくるものがありました。

 

過去と未来があるお店で通じているというSF的な内容なのですが、通じているのは過去と未来だけでなくそこのお店に集まる人の人生も通じているという流れの中で未来への相談、過去の過ち、それらがない交ぜになり、人が生きていくということはどういうものであるかを考える一つの映画といって良いでしょう。

 

他人の相談に乗るというのは簡単ではない。相談する人は人生をかけております。だからこそ相談に乗る方も真剣に考えます。しかし、その相談への回答が人の人生を狂わせるのではないか?そんな疑問、不安がこの相談に乗るお店の主人は死に間際に思います。

 

しかし、実際はそうではなかった。。。その後は映画を見てもらいたいですが、良い映画ですよ。

娘の外に出たがり、ベビーカーに乗りたがりが昨日はとても激しかったです。

何でしょう。昨日は夜に帰ってきたら妻がぐったりしていて、その理由を聞いてみたらやたらと娘は外に出たがり一体何度外に出たことかということでした。それを言うやいなや娘は外に出たがりました。

 

最近の娘の口癖が「なん(ぬ)~。」です。そして、人差し指を突き出してしたいことを私たちに告げまくります。これには私も妻も昨日はさすがに閉口しました。外に連れていったら何か違う。家に戻れと。家に戻って、どうしたいのかと思いきや、ベビーカーに乗りたかったようです。乗ってある程度したら出たがり、また外に出たがり、泣き叫んでは指を差す。

 

私も妻もそして娘もご飯を食べなくてはならず、それが終わって風呂に娘を入れなければならずというルーチンに中々手こずり、何も進まない事態が発生しました。もう強引に食べさせて(いや全部は食べなかったのですが)、強引に風呂に入れて、寝かせつけました。ほとほと疲れました。

漫画「コウノドリ」19巻を読んでいまして。

漫画「コウノドリ」19巻を読んでいたのですが、赤ちゃんが正常に生まれるって凄い事なんだなって改めて思わされてしまいますよ。そして、とても喜ばしいことなんだと。自分たちには起こらなかったから、また、身近にそんな人がいないからそれが通常なんだと思ってしまっていますが、産婦人科ではこういうことがよくあるのでしょう。

 

娘は今日も泣き叫んではいますが、それもこれも正常に生まれてきてくれたおかげです。今は疲れて寝ておりますが、可愛いものです。幸せとはそういうところから来るのですね。感謝という言葉の重みを感じますね。

昨日、映画「ダンケルク」を見てきたのですが、失敗でした。

昨日、映画「ダンケルク」を見てきたのですが、全く意味が分かりませんでした。別に見るつもりはなかったのですが、エイリアンを当初見ようと思って映画館に行きましたところ、見ようと思っていた時間帯が吹き替えだったので諦めて今すぐに見ることができる映画を選んだのですが、失敗でした。

 

知らない世界の戦争映画は内容を知らないとこんなに分からないもんなのですね~。しかも、知らない俳優ばかりだと余計にテンションが下がりました。だってテレビで良い映画っていうのは何回か言っていたから見てみたらもしかしたら良いのかなって思ってしまいましたから。