お笑いコンビの「ナイツ」に笑いの琴線を引かれました。

お笑いコンビの「ナイツ」って時事ネタをやりながらそれを少し崩すという手法はやっぱり良いですね。上手いというのもありますし、軽い驚きをくれるのもありますし、私の笑いの琴線を上手くついてくるなっていう気がしています。

 

昨日、たまたまつけたテレビで漫才をやっておられたのですが、ちょっと聞いてみると、何だか笑ってしまいました。塙宣之さんは相撲にも精通してらっしゃってそれも聞いていてもためになる気がしましたから。

今日は娘のためのひな祭りを執り行いました。

今日は娘のためのひな祭りを執り行いました。ちらし寿司は梅の花というところに頼んでいろいろと具沢山で美味しかったです。両方の親に来てもらいお祝いをしたわけですが、娘も人が一杯で興奮していたかもしれませんね。

 

話しに花も咲き良い日となりました。

 

清水富美加さんの暗黒女子の映画の宣伝を映画館でやっておられました。

今日映画館で映画を見る前に他の映画の宣伝を見ていたのですが、清水富美加さんが出演されている「暗黒女子」という映画の宣伝を清水富美加さんがやられておりました。

 

あれっ?やらないのではなかったっかな?と思ったのですが、ネットで調べると4月1日に公開するとなっていました。私は特に見るつもりはありませんが、ファンの人はこれが最後の作品になるのですね。それなら行っておくべきですよ。

映画「愚行録」を見てきました。

映画「愚行録」を見てきました。貫井徳郎さんの小説を映画化したもので、小説は大分前に読みましたが、映画ではどうなっているのでしょうか?印象としては少し暗めのトーンの背景にヴァイオリンの音がその暗さ、辛さを増すがごとくになっています。

 

悪人を悪人にならざるを得なかった人が殺してしまったと言葉で言えば簡単な表現ですが、そこにはいろいろな複雑な関りが交じり合っているところに難しさや気持ちの整理のつかなさを感じてしまいます。

 

人間というのは何て醜い生き物なのだろう?という根源的なものも感じますが、これが貫井徳郎さんの神髄を表しているのかもしれませんね。